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リン酸エステル型ビタミンCについて

リン酸エステル型ビタミンCとはどのようなものですか?

リン酸エステル型ビタミンCというのは、「リン酸型ビタミンC」ともいいますが、ビタミンCの誘導体の1つで、具体的には、ビタミンCにリン酸を付けて皮膚からの吸収性を数倍に高めた物質のことをいいます。

このリン酸エステル型ビタミンCは、美白成分として化粧品に配合されています。

なお、リン酸エステル型ビタミンCは、体内に入ると、酵素(脱リン酸酵素)ですみやかにビタミンCに変換されます。

ローズペタルとは?

ローズペタルというのは、ローズの花びらのことであり、ローズは、枝にトゲがあり、甘い香りの花を咲かせるバラ科の低木のことです。

また、薬用に使用するのはガリカローズで、初夏に半八重の花を多く咲かせます。

なお、ローズペタルの乾燥した花を煎じたハーブティにはタンニンが含まれており、ドイツでは口内炎の治療に用いられています。

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ラクトスクロースとはどのようなものですか?

ラクトスクロースというのは、腸内の善玉菌を増やしておなかの調子を整えるオリゴ糖の1つです。

このラクトスクロースは、ショ糖と乳糖から作られるのですが、厚生労働省が認めるトクホ(特定保健用食品)では、乳果オリゴ糖と記載されています。

なお、テーブルシュガーや飲料、デザートなど各種のトクホが商品化されています。

ラクトスクロースの摂取量は?

腸内のビフィズス菌を増やして便性・便通を改善する効果を得るための目安量は、1日2gとされています。

なお、ラクトスクロースには、ミネラルの体内吸収を促進する作用も見いだされています。


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