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ラクトスクロースについて

ラクトスクロースとはどのようなものですか?

ラクトスクロースというのは、腸内の善玉菌を増やしておなかの調子を整えるオリゴ糖の1つです。

このラクトスクロースは、ショ糖と乳糖から作られるのですが、厚生労働省が認めるトクホ(特定保健用食品)では、乳果オリゴ糖と記載されています。

なお、テーブルシュガーや飲料、デザートなど各種のトクホが商品化されています。

ラクトスクロースの摂取量は?

腸内のビフィズス菌を増やして便性・便通を改善する効果を得るための目安量は、1日2gとされています。

なお、ラクトスクロースには、ミネラルの体内吸収を促進する作用も見いだされています。

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ラクトフェリンとはどのようなものですか?

ラクトフェリンというのは、母乳や牛乳に多く含まれている鉄結合性のたんぱく質のことで、特に出産直後の初乳に多いとされています。

ちなみに、人間の初乳には、1ml当たり5〜10mg含まれています。

ラクトフェリンの効用は?

ラクトフェリンは、細菌から鉄イオンを奪うことによって抗菌作用を発揮します。また、腸内の悪玉菌や、胃潰瘍の原因であるピロリ菌を減らす効果もあるとされています。

さらに、ガンや肝炎の発症を予防する効果の確認も進んでいます。

ラクトフェリンの目安量は?

ラクトフェリンは、牛乳から取り出したものがサプリメントに配合されています。このラクトフェリンの摂取目安量は、1日3〜4g程度とされています。


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