ナットウ菌培養エキス食品というのは、(財)日本健康・栄養食品協会（JHNFA）が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の1つです。

具体的には、納豆菌を種菌として用い、食用大豆を主原料に発酵させた培養物からろ過等を行うことによって得られたものを、濃縮や乾燥したナットウ菌培養エキスを含んだ食品のことです。

ナットウ菌培養エキス食品には、次のものがあります。

■ナットウ菌培養エキス加工食品
⇒　1日の摂取目安量にナットウキナーゼを2000ＦＵ以上含有するものです。

■ナットウ菌培養エキス含有食品
⇒　1日の摂取目安量にナットウキナーゼを1000ＦＵ以上2000ＦＵ未満含有するものです。

７-ＫＥＴＯというのは、副腎皮質ホルモン様物質、デヒドロエピアンドロステロン（ＤＨＥＡ）の改良型のことです。

７-ＫＥＴＯは、熱産生効果を高めて体脂肪を減らします。

なお、ＤＨＥＡは、エストロゲンやテストステロンといった性ホルモンに変換されるため、体内のホルモンバランスを崩してしまうという副作用が考えられますが、７-ＫＥＴＯでしたらこのような副作用もなく、ダイエット効果が得られるようです。

バッファードＣというのは、酸性度を弱めたビタミンＣのことです。

普通のビタミンＣは酸性度が強いことから、中性に近づけて胃の刺激を弱めたものです。

□銅